GOSUが出来るまでを御紹介します。
1枚目の左側は、素焼きと言って900度の温度で窯で一度、焼きます。(8時間程かかります)
1枚目の右側は、濃みと言って大きな筆(だみ筆)に絵具をたっぷり含ませて塗っていきます。
2枚目左側は、釉薬をかけたものです。
2枚目の右側は、完成したものです。(1割ぐらい、小さくなります)1280度の窯で焼きます。
(13時間程かかります)
GOSUが出来るまでを御紹介します。
1枚目の左側は、素焼きと言って900度の温度で窯で一度、焼きます。(8時間程かかります)
1枚目の右側は、濃みと言って大きな筆(だみ筆)に絵具をたっぷり含ませて塗っていきます。
2枚目左側は、釉薬をかけたものです。
2枚目の右側は、完成したものです。(1割ぐらい、小さくなります)1280度の窯で焼きます。
(13時間程かかります)
2015.08.30 | GOSUあれこれ
佐賀ではカチガラスと呼ばれ、県の鳥に指定され県民に親しまれています。
国の天然記念物にも指定されて、数も少ない鳥が工場の周辺でよく見かけます。
移入種であり、日本に入ってきたのは16世紀。安土桃山時代、朝鮮半島に攻め入った鍋島直茂など
九州北部の大名が「カチカチ(勝ち)」という鳴き声から縁起のいい鳥として持ち帰ったとも言われて
います。
2015.08.16 | 工場の窓から
GOSUの商品を作るときに、必ず使う物が幾つかあります。
その中のひとつを紹介させて下さい。
GOSUの絵の具を混ぜるときの道具です。これを使うことによって混ぜる作業をはぶき
何枚も同じ色合いの商品が出来るように手伝ってもらえる道具です。
使う、使わないでは倍の時間がかかります。
私にとっては、大変な優れものです。
2015.07.31 | GOSUあれこれ