GOSU 1.0-5.0

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GOSU 1.0-5.0

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吉田の風景

黄金色に輝く稲穂たちは、吉田の美味しい水で育ち新米となって食卓に登場していきます。

彼岸花は、お彼岸の頃になるとわかったように田んぼの周りに咲いています。

色も赤一色でなく、白、黄色などあります。

稲刈り近くになると、彼岸花や田んぼの周りにトンボが飛んでいるのを見ると幼い頃からの

秋を感じる瞬間です。

2015.09.22 | その他

GOSUの箸置をご紹介いたします。

GOSU1.0~GOSU5.0の箸置きです。

色の濃淡だけで表現し(濃みという技法)大きな筆に絵具を含ませ指先で流れでてくる量を

調整しながら塗り進めていきます。

呉須(青色)の絵具で焼物全体に装飾していき天候、湿度によって発色が変わり

呉須の色合いが、ほんのわずかな変化を見せます。

 

 

2015.09.09 | GOSUあれこれ

GOSUについて、ご紹介します。

GOSUが出来るまでを御紹介します。

1枚目の左側は、素焼きと言って900度の温度で窯で一度、焼きます。(8時間程かかります)

1枚目の右側は、濃みと言って大きな筆(だみ筆)に絵具をたっぷり含ませて塗っていきます。

2枚目左側は、釉薬をかけたものです。

2枚目の右側は、完成したものです。(1割ぐらい、小さくなります)1280度の窯で焼きます。

(13時間程かかります)

 

 

2015.08.30 | GOSUあれこれ