窯入れ、窯上りをご紹介します。
最初の写真は釉薬をかけ窯に入る準備をしている所です。
一番上に積み重なっている丸いものには、ボシ積みと言ってお茶椀が入っています。
真っ白な釉薬がかかった商品が色んな変化を見せます。
窯の中に、何個ぐらい入ると思いますか?
窯によって違いますが、大体1,200個程入ります。
私たちは、このようにに窯入れをしています。
もし、少しでも参考になったら嬉しく思います。
窯入れ、窯上りをご紹介します。
最初の写真は釉薬をかけ窯に入る準備をしている所です。
一番上に積み重なっている丸いものには、ボシ積みと言ってお茶椀が入っています。
真っ白な釉薬がかかった商品が色んな変化を見せます。
窯の中に、何個ぐらい入ると思いますか?
窯によって違いますが、大体1,200個程入ります。
私たちは、このようにに窯入れをしています。
もし、少しでも参考になったら嬉しく思います。
2015.10.09 | 工場たより
黄金色に輝く稲穂たちは、吉田の美味しい水で育ち新米となって食卓に登場していきます。
彼岸花は、お彼岸の頃になるとわかったように田んぼの周りに咲いています。
色も赤一色でなく、白、黄色などあります。
稲刈り近くになると、彼岸花や田んぼの周りにトンボが飛んでいるのを見ると幼い頃からの
秋を感じる瞬間です。
2015.09.22 | その他
GOSU1.0~GOSU5.0の箸置きです。
色の濃淡だけで表現し(濃みという技法)大きな筆に絵具を含ませ指先で流れでてくる量を
調整しながら塗り進めていきます。
呉須(青色)の絵具で焼物全体に装飾していき天候、湿度によって発色が変わり
呉須の色合いが、ほんのわずかな変化を見せます。
2015.09.09 | GOSUあれこれ