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釉薬を保管する甕をご紹介します。
絵付けが終わり、釉掛け(くすりかけ、釉薬を付けること)して窯で焼きます。
この釉薬が商品に輝きをもたせます。
釉薬を入れている甕、初代社長(現在3代目)から使っている物です。
その中に入る容量は、6斗(約108リットル)になります。
これからも、お世話になる道具です。
2015.10.30 | 工場たより