築百年近く建ってるレトロな会社ですが、その中でも他では見られない物が副久製陶所にはあります。
それが何かと言うと、裸電球です。
普通は、裸電球だけだと珍しくもないのですが働いて頂いた方達の知恵で窯積みなどする時に
道具が触っても割れないように手作りのカバーがしてあります。
今は、なかなか見れない逸品です。
築百年近く建ってるレトロな会社ですが、その中でも他では見られない物が副久製陶所にはあります。
それが何かと言うと、裸電球です。
普通は、裸電球だけだと珍しくもないのですが働いて頂いた方達の知恵で窯積みなどする時に
道具が触っても割れないように手作りのカバーがしてあります。
今は、なかなか見れない逸品です。
2015.12.06 | 工場たより
釉薬を保管する甕をご紹介します。
絵付けが終わり、釉掛け(くすりかけ、釉薬を付けること)して窯で焼きます。
この釉薬が商品に輝きをもたせます。
釉薬を入れている甕、初代社長(現在3代目)から使っている物です。
その中に入る容量は、6斗(約108リットル)になります。
これからも、お世話になる道具です。
2015.10.30 | 工場たより
焼物が出来るまでは、生地~素焼~絵付け~釉がけ~本焼になります。
一枚目は、石膏型に土を入れてお皿を作って乾かしています。
二枚目は、途中の物です。
三枚目は、完成した物です。
最後は、お皿を作る時の機械です。
生地を作るまでをご紹介させていただきました。
2015.10.20 | 工場たより