10月15日に春日渓谷(吉田で紅葉の美しい場所)に行って来ました。
紅葉は、まだまだ先ですが行くだけで身も心も癒されます。
水の流れる音を聞きながら、しばし時間が止まる感じがしました。
1週間もしたら、見頃になるとおもいます。
また、吉田の良い所をご紹介したいと思います。
10月15日に春日渓谷(吉田で紅葉の美しい場所)に行って来ました。
紅葉は、まだまだ先ですが行くだけで身も心も癒されます。
水の流れる音を聞きながら、しばし時間が止まる感じがしました。
1週間もしたら、見頃になるとおもいます。
また、吉田の良い所をご紹介したいと思います。
2015.11.16 | その他
写真は吉田焼400年記念モニュメントです。
吉田焼の歴史をも古く、ご説明したいと思います。
吉田焼の始まりについてはいろんな説があります。吉田中学校」の西側にある陶石は1577年に
発見されたことになっていますが、実際に焼物が焼かれたのは1598年に朝鮮から連れてこられた
陶工が陶器を焼いた説、1640年~1650年頃(蓮池藩主)鍋島直澄公が藩の政策で振興した説
があります。日本で最初に磁器が焼かれたのが、やはり朝鮮の陶工(李参平)が有田の泉山で磁器の
原料を発見した1616年以降ですので吉田で今、生産している磁器が焼かれたのは直澄の頃だと
思われます。
2015.11.06 | 吉田焼の歴史
釉薬を保管する甕をご紹介します。
絵付けが終わり、釉掛け(くすりかけ、釉薬を付けること)して窯で焼きます。
この釉薬が商品に輝きをもたせます。
釉薬を入れている甕、初代社長(現在3代目)から使っている物です。
その中に入る容量は、6斗(約108リットル)になります。
これからも、お世話になる道具です。
2015.10.30 | 工場たより